N中男子の育て方

N中に通う男児の現在、過去のお話。

N中を意識した時期

 

 

 

N中を意識したのは…

 

まずN中等部の前に

N高をテレビ番組で見たのが始まりでした。

ドラクエ10での遠足。

バーチャル空間での教室に登校する様子。

何もかもが新しく、斬新で何よりも楽しそうに見えました。

 

当時、うちの子はまだ小学生にも上がってなかったと思います。

保育園と療育教室などに通う日々。

今後どうなっていくのかの不安が大きい時期でした。

無事に小学校に通えるのか?

通えてもイジメられるのではないか?

登校拒否になる可能性もある。

公立が合わない可能性もある。

 

発達凸凹がある子は、公立向きではない。

右向け右の性質の教育は合わないことが多い。

これは、当時診てもらっていた医師の言葉です。

その通りだと、幼稚園•保育園•習い事を通して感じていました。

 

そんな中で見たN高という新しい形の学校。

将来、N高に行かせてみたらいいのでは?

うちの子に向いてる気がする!

と早々と思ったママでした。

 

それから数年後の2019年4月になんと

N中等部が開校されました。

(ネットコースは2020年4月)

 

その頃は、うちの子も小学校中学年でした。

登校拒否まではいきませんが、学校に行きたくないと休む日も増えてきていて

お友達関係でもつまずくことがあり、学校の先生と相談することも多々ありました。

 

このまま行けば、中学も公立はやっぱり厳しいかも。と予感はありました。

 

そこで、N中とは実際にどんなところなのか見てみたいと思うようになり

まずは資料請求をしました。

オープンキャンパスや、個別相談にも行きたかったのですが

個別相談は、小学5年生から という条件があったので(当時) 5年生になったらすぐ参加しようと決めていました。

 

まずは子どもにN中の資料を見せて、こんな学校は興味ある? と誘導。

今の公立小学校に行きたくない理由があるうちの子にとっては、目を引く魅力は少し伝わったみたいでした。

 

小学5年生になり、すぐ個別相談へ。

うちは、通学コースを希望していたので

通えそうな範囲で1番近くの教室での予約をしました。

 

ちなみに通学コースの教室は

現在、全国に9キャンパス

首都圏 • 関西圏のみです。

最初はもっと少なかったので、これから増える可能性もあるのかな??

 

個別相談に行くと、授業中でした。

そこで生徒達や環境の雰囲気も見れました。

個別相談では、N中等部の特色や、使う学習ツールなどの一通り説明され

こちらからは、ここに入るにはどうしたら良いか?などの質問をしました。

 

帰りのお土産に

ハイチュウ×N中コラボのエヌチュウと書かれたハイチュウを子どもが貰いました。

(ちょっと何言ってるかわかんない。状態ですよね汗)

 

N中を実際に見た、うちの子は

「ぼくはここに通いたい!」

とN中進学を目指すことになりました。

 

というわけで、N中を意識したのはN高を知ってからです。

運良く、うちの子が中学生になるまでにN中が開校してくれました。